2015年06月10日

ニキビは、まず、生活習慣を見直すことから・・・


ニキビのお悩みと無縁の方は、「大人になってもニキビで悩むの?」と思いがちでしょうが、20歳を過ぎてからできる大人ニキビのお悩みを抱えている方は、大勢いらっしゃいます。

男性ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌されることが原因で発生する10歳代の思春期ニキビと違い、大人ニキビは、角質肥厚や活性酸素、さらに、夜更かしによる睡眠不足、無理なダイエットによる栄養の偏り、ストレス、紫外線、喫煙、間違ったスキンケアなど、さまざまなことが絡み合って発生します。

しかし、実際に、自分の顔を鏡で見て、赤くポツンとできたニキビをみつけると、とても気分が滅入り、ブルーな気分に陥ってしまいます。

しかも、大人ニキビは、やっと治ったと思っても、また、直ぐに同じ場所にできて繰り返すという、とても厄介なものです。

そんな大人ニキビの対策としては、さまざまなことが挙げられます。

例えば、「赤くなっているニキビ跡にはビタミンCを配合した美容液や化粧水を使う・・・」

「色素が既に沈着のニキビの跡にはピーリングジェルが効果的・・・」

「重曹を加えた洗顔料を使って洗顔すれば、毛穴汚れや角質のお手入れができ、ニキビ治療に効果的・・・」などと、美容雑誌を見たり、ネットで調べると、さまざまなスキンケアが紹介されています。

しかし、ニキビを予防し、改善する対策として、まずは、自分の生活習慣を見直すことが最も大切です。

毎日、夜更かしを続けて寝不足の状態が続いたり、痩せるために極端に食事量を減らすダイエットを行って、栄養が偏ったりすると、ホルモンバランスを崩して、ニキビができやすい状態をつくってしまいます。

特に、食事よりも睡眠不足の状態のほうが深刻です。

人間の体は、2〜3日くらいインスタント食品やスナック菓子ばかりを食べて、栄養が偏っていても、そんなに体調に変化は感じられませんが、夜遅くまで起きていて、次の日、睡眠不足の状態ですと、体が重かったり、頭痛がしたりと、直ぐに体調にあらわれます。

このように、肌も、食事よりも睡眠の方が大きく影響を与えます。

ニキビ対策のスキンケアでは、1日朝と夜の洗顔を行い、常に肌を清潔に保ち、その後、潤いを与えてしっかりと保湿するという基本中の基本と言われるケアが一般的です。

確かに、このような基本のスキンケアも大切ですが、まずは、規則正しい生活を送るということを考えましょう。

食事は、1日朝、昼、晩の3食を、栄養バランスを意識して規則正しく摂り、睡眠は、最低でも6時間以上とるようにしましょう。

ちなみに、夜10時〜深夜2時の間は、肌のゴールデンタイムと呼ばれ、その間に睡眠をとるのが美肌に効果的とされています。


posted by 治すんジャー at 21:37| ニキビ予防・改善